飯能精密工業株式会社
金型設計からプレス加工、組立までモノづくり プロセス全体を一貫体制ワンストップでご支援
サプライチェーン見直しのご提案 (BCP)

 コロナウィルス感染拡大などによるサプライチェーンの見直しが大手エレクトロニクスメーカーなどで行われています。

BCP(事業継続計画)の一貫として、製造委託先を国内に戻すことをもう一度考えては如何でしょうか。

弊社は、1970年創業以来、精密加工プレス製造業として、お客様と共に最適な部品作りに取り組んきました。

今まで、製造したプレス部品の見本を掲載いたしますので、是非お問い合わせください。

技術的に工夫したプレス加工部品の一例

ガスコンロ温度センサーの金具

テレビチューナーのケース

「技術的なポイント」

SUS材を絞るとシワが寄りやすい。それを専用加工油で極力抑えることに成功。

「技術的なポイント」

9工程あるので80tonプレスで能力限界。最終工程で製品を落とすと同時に曲げ。その際にカシメも同時に行う。4辺の立ち上がり曲げ部は接合されており開かないようになっている。

 

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電源スィッチのフレーム

「技術的なポイント」

曲げで穴位置が双方同じ位置になくてはならない(同心度)。それが上下離れた所にあるので難しい。金型の曲げ位置精度が必要。

 

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飯能精密工業株式会社

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